ここでは、古戦場の肉集めに向けて、EX+を1ターン討伐する方法について説明します。
EX+を奥義軸(=フルチェイン)で1ターン討伐するには、
① ダメージ上限を超える
② 伸びたダメージ上限に届くよう戦力強化する
③ フルチェインとなるよう奥義ゲージを管理する
が必要となります。
①ダメージ上限を超える!
一般的に奥義ダメージ、フルチェイン時のダメージの上限は、それぞれ約170万となっています。つまり、フロントメンバー4名の奥義とフルチェインの合計ダメージは、170×5=850万となります。一方で、EX+の敵のHPは2,100万です。

2倍以上…!?全然無理じゃん…
ここで、重要になるのが「ダメージ上限を超える」ことになります。例えば、クリュサオルで2回奥義を発動することも、ダメージ上限を超える方法の1つです(1回なら170万ですが、2回なら一気に340万に!)。
ダメージ上限を超える方法についてはたくさんありますので、こちらの記事にまとめました。

②伸びたダメージ上限に届くように戦力強化する!
ダメージ上限が伸びた後は、そのダメージ上限に届くように戦力を強化する必要があります。戦力強化は、攻撃力が高い(攻刃スキルが強い)武器を装備するのが基本となりますが、EX+の1ターン討伐において考慮しておくといいポイントが2つあります。
(1)奥義ダメージ倍率が大きいキャラを採用する
主人公はメイン武器によって奥義ダメージが異なります。
キャラはそれぞれ設定されている奥義倍率があり、最終上限の有無によっても奥義が異なります。奥義ダメージ倍率については、神ゲー攻略のページが非常にわかりやすくまとまっています!
またキャラのアビリティやリミットボーナスによって、奥義ダメージを高めることもできます。
(2)味方へのバフ・敵へのデバフをかけられるキャラを採用する
味方への攻撃バフ=味方の強化(攻撃力アップ)、敵への防御デバフ=敵の弱体化(防御力ダウン)をすることで、ダメージを大幅に伸ばすことができます。特に、敵への防御デバフは効果絶大です。
高ランカーになると、アビリティ使用による時間ロスを考慮し、バフ・デバフのアビリティを省略することが多いですが、伸び盛りのランク帯の場合、味方への攻撃バフ・敵への防御デバフはとても重要です。
防御デバフで重要なのが成功率です。成功率が100%未満の場合、安定した討伐が難しくなるため、成功率100%となる方法を選びましょう。土属性キャラの防御デバフ成功率についても、神ゲー攻略のページがわかりやすいです。
③フルチェインとなるよう奥義ゲージを管理する
「奥義ゲージがバトル開始時に30%UP」という騎空団サポートのみでは1ターン目にフルチェインを出すことはできません。そのため、召喚石の加護効果や主人公・キャラクターのアビリティなどで奥義ゲージを上昇させる必要があります。
1ターン目にフルチェインを発動させる方法として一般的なのが、片面黄龍(召喚石)×クリュサオル(ジョブ)の組み合わせです。片面黄龍×クリュサオルでの奥義ゲージ管理をこちらにまとめましたので、どのような奥義ゲージ管理手段があるのか知りたい方は、チェックしてみてください!

古戦場EX+を1ターン討伐するためには、上記3つを意識して、武器編成・召喚石編成・キャラクター編成をしていくことになります。

えっ…、考えること多すぎなんですけど…

ですよね…、なのでこのブログをはじめました!