この記事では、グラブルの属性について解説しています。
グラブルには、6つの属性(火・水・土・風・光・闇)と無属性(属性なし)の7種類が存在し、それぞれ関係性があります。属性については、神ゲー攻略様の解説ページが分かりやすいです。ここでは、グラブル初心者のかた向けに簡単に説明したいと思います。
まずは有利属性という考え方があります。有利属性にフォーカスした属性関係図はこんな感じです。
他のゲームをやっている方ですと、火・水・木という関係性になじみがあるかもしれませんね。グラブルには「土」があるので、そこが覚えにくいかもしれませんが、プレイする中で慣れていきましょう。
有利属性の主な特徴は、
・与えるダメージが1.5倍(※1)
・受けるダメージが0.75倍
になります。有利属性でのバトルは、こちらのHPは減りにくく、敵のHPは削りやすくなります。ですので、グラブルのバトルでは有利属性で挑むのが基本となります。
一方で、不利属性という考え方があります。不利属性にフォーカスした属性関係図はこんな感じです。ポイントは光・闇には不利属性はないというところです。
不利属性の主な特徴は、
・与えるダメージが0.75倍(※1)
・受けるダメージが1.5倍
になります。「こちらの弱点属性で攻撃してくる」みたいな敵もいますので、覚えておくといいと思います。なお、無属性は有利も不利もありません。
↓受けるダメージ↓
受けるダメージはわかりやすく、不利だと1.5倍、有利だと0.75倍になるイメージです。不利属性(こちらの弱点属性)で攻撃されると「WEAK POINT」と表示され、大きな文字でダメージが表示されます。逆に、有利属性で受けると、小さな文字でダメージが表示されます。
↓与えるダメージ↓
一方で与えるダメージの計算式は複雑なので、単純に1.5倍/0.75倍にならないのが実情です(※1)。詳しいダメージ計算式が知りたい方は攻略wikiをご覧ください(検証班ホントすごいです。かなり難しい…(;´Д`))。
◆コラム「光・闇属性だけを育ててもいい時代があった?」
以前は、不利属性がない光・闇属性の編成ですべてのクエストを攻略するというプレイヤーもいました。
与えるダメージも受けるダメージも有利扱い!
特に闇属性は「背水+水着ゾーイ」という壊れ性能の組み合わせが実装され、最強な時代がありました。ですが、最近は有利属性以外に耐性がついている(ほとんどダメージが与えられない)敵も多くなったので、全属性を育てるのが一般的となりました。
【ご参考】公式チャンネル:今日からはじめるグラブル第3回「編成・召喚石」
【ご参考】神ゲー攻略様:初心者向けの属性解説
【ご参考】攻略wiki:システム仕様関連